【地域限定】工事看板の違いを見るのが面白い
みなさん、工事看板って見たことありますか?誰しも一度は見たことがあると思います。
道路工事などをやっているところには必ず設置してある工事看板。見たことはあるかもしれませんが、意識的に見ている人は少ないと思います。
そんな工事看板、地域ごとに少しずつ工夫がされていて違いを探すのがとっても面白いんです。ということで、今まで見てきた工事看板をちょっぴり紹介していきます。
名古屋市 夜間に光る工事看板
名古屋に行ったときに印象的だったのが夜間に光る工事看板。
名古屋市内ではどこを歩いていても、夜間に光るようにライトが設置されていたのでそういった決まりがあるのかなと考えながら街歩きをしました。
看板の上に反射して光るようになっているデリネーター?的なものが設置されてました。
夜間に通ると看板が光って工事内容が確認できます。
京都市 木のデザインがされている工事看板
こちらは京都の橋梁補修工事にて。アクリル板と木材を組み合わせて設置されています。
古都、京都のこだわりなのかな?と思ったり。確かに景観に配慮されているような気持ちになります。
広島市宮島 多言語対応している工事看板
多言語対応している工事看板は初めて見たので思わずぱちり。
しかも日本語・英語・朝鮮語・中国語の4か国語対応というスペックの高さ。
背景は紅葉と厳島神社になっていて素敵。外国からも沢山の観光客が来る観光地ならではの配慮だなと感じました。
以上、今までの旅行で気になった工事看板たちの紹介でした。
これからも新しい工事看板を見つけたら更新していきたいと思います。